新弾のメガヤンマについて
2016年6月10日 ポケモンカードゲーム新弾、XY11のカードリストが公開されました。
デュアルタイプだけでなく、山札破壊・2エネ200の必殺技・トラッシュのサポートの数だけダメージを上げるワザ・必要なエネを踏み倒す特性など、ユニークなカードが目白押しです。
一見した感じ、「爆熱の闘士」には使いやすいカードが多く、「冷酷の反逆者」には使い方を考えさせられるカードが多く収録されているようでした。
個人的には、後者の方が魅力的です。
そのなかで、「冷酷の反逆者」に収録されているメガヤンマ(M進化はしませんがbreak進化はします!)について考察したいと思います。
メガヤンマの効果概要 HP110 草タイプ にげ0
特性:自分の手札が4枚ちょうどなら、このポケモンのワザに必要なエネルギーはすべてなくなる。
ワザ:無無無;アサルトなんたら;50+相手のバトルポケモンにどうぐがついていれば70ダメージを追加。
メガヤンマbreak HP140 草タイプ
ワザ:無無無;ペネトレイト;100 弱点抵抗力および相手のバトルポケモンにかかっている効果の計算をしない。
………まわしジガルデを倒すために生まれてきたようなポケモンやな。笑
何より魅力的なのは、手札が4枚ならエネ不要でワザが打てるという点。これにより、適当なサポートやアビスハンドなどで手札を調整しさえすれば、コンスタントにワザが連打できるということです。ヘッドノイザーを相手につければorかるいしやまわしのついた相手のポケモンをフラダリで呼び出せば、120打点を出すことができます。「とりあえずバルーン」のオーロットもワンパンや!
オカマで止まるとはいえ、にげエネも0なのでさほど困りません。
そして、草タイプということで、巨大植物の森と活力剤に対応。よってガマゲロゲやジガルデに対しても奇襲が可能で、ワンパンすることができます。ブルパンはポケモンレンジャーで解除しよう!
繰り返しますが、このポケモンの最大の利点は、エネルギーがいらずワザが打てるということ、つまり、ベンチポケモンを育てつつ戦線を張ってくれるということ。イベルタルEXやギルガルドEXなど、エネルギーさえつけば無双できるポケモンを着実に育てられる。
後ろが育ち終われば、にげるorAZで撤収すればよし。とにかく、バトル場をベンチポケモンに譲って、ベンチからどうぐ付きポケモンを睨むことができます。ダストは無理
草というタイプは水や闘に強い…はずなのですが、なぜかbreak進化後のワザ「ペネトレイト」は弱点の計算までもしてくれない。よって、break進化したところであらゆる草弱点のポケモンが一撃で倒せない状況に変わりなく。
では、break進化する意味はないのか?
答えは、ノーである。
毎ターン100打点が飛んできたら…多くのポケモンは(50ダメージでは相当なターンのかかるポケモンでも!)2パン以下で突破である。森があるので、テンポロスはさほど感じない。
HPも140に増え、一撃くらいはほぼ確実に耐えるようになる。
個人的に組ませたいのが、イベルタルズ。前述のとおりイベルタルEXとは相性がよく、また苦手なダスト、ロット、ナンスら超ズにある程度強い。
イベルタルの圏外に逃げようとまわしを巻くと、メガヤンマのアサルトが脅威となる(それがガマゲロゲやジガルデならなおさら)。
かるいしを持って逃げ回るゾロアークなどは、フラダリでとらえる。
厄介なサンダースEXやギルガルドEXなどはヘッドノイザーを装着してアサルト。気持ちいいっす。
二個玉も無理なく入り、最悪の場合メガヤンマで攻撃することも。
イベヤンマ、流行るで。笑
考察記事はシャンデラとサザンドラについては書くかも!?
あと大好きなコバルオンがカードになったので(しかもイラストがちょーカッコイイ)、集めたいと思います。
デュアルタイプだけでなく、山札破壊・2エネ200の必殺技・トラッシュのサポートの数だけダメージを上げるワザ・必要なエネを踏み倒す特性など、ユニークなカードが目白押しです。
一見した感じ、「爆熱の闘士」には使いやすいカードが多く、「冷酷の反逆者」には使い方を考えさせられるカードが多く収録されているようでした。
個人的には、後者の方が魅力的です。
そのなかで、「冷酷の反逆者」に収録されているメガヤンマ(M進化はしませんがbreak進化はします!)について考察したいと思います。
メガヤンマの効果概要 HP110 草タイプ にげ0
特性:自分の手札が4枚ちょうどなら、このポケモンのワザに必要なエネルギーはすべてなくなる。
ワザ:無無無;アサルトなんたら;50+相手のバトルポケモンにどうぐがついていれば70ダメージを追加。
メガヤンマbreak HP140 草タイプ
ワザ:無無無;ペネトレイト;100 弱点抵抗力および相手のバトルポケモンにかかっている効果の計算をしない。
………まわしジガルデを倒すために生まれてきたようなポケモンやな。笑
何より魅力的なのは、手札が4枚ならエネ不要でワザが打てるという点。これにより、適当なサポートやアビスハンドなどで手札を調整しさえすれば、コンスタントにワザが連打できるということです。ヘッドノイザーを相手につければorかるいしやまわしのついた相手のポケモンをフラダリで呼び出せば、120打点を出すことができます。「とりあえずバルーン」のオーロットもワンパンや!
オカマで止まるとはいえ、にげエネも0なのでさほど困りません。
そして、草タイプということで、巨大植物の森と活力剤に対応。よってガマゲロゲやジガルデに対しても奇襲が可能で、ワンパンすることができます。ブルパンはポケモンレンジャーで解除しよう!
繰り返しますが、このポケモンの最大の利点は、エネルギーがいらずワザが打てるということ、つまり、ベンチポケモンを育てつつ戦線を張ってくれるということ。イベルタルEXやギルガルドEXなど、エネルギーさえつけば無双できるポケモンを着実に育てられる。
後ろが育ち終われば、にげるorAZで撤収すればよし。とにかく、バトル場をベンチポケモンに譲って、ベンチからどうぐ付きポケモンを睨むことができます。
草というタイプは水や闘に強い…はずなのですが、なぜかbreak進化後のワザ「ペネトレイト」は弱点の計算までもしてくれない。よって、break進化したところであらゆる草弱点のポケモンが一撃で倒せない状況に変わりなく。
では、break進化する意味はないのか?
答えは、ノーである。
毎ターン100打点が飛んできたら…多くのポケモンは(50ダメージでは相当なターンのかかるポケモンでも!)2パン以下で突破である。森があるので、テンポロスはさほど感じない。
HPも140に増え、一撃くらいはほぼ確実に耐えるようになる。
個人的に組ませたいのが、イベルタルズ。前述のとおりイベルタルEXとは相性がよく、また苦手なダスト、ロット、ナンスら超ズにある程度強い。
イベルタルの圏外に逃げようとまわしを巻くと、メガヤンマのアサルトが脅威となる(それがガマゲロゲやジガルデならなおさら)。
かるいしを持って逃げ回るゾロアークなどは、フラダリでとらえる。
厄介なサンダースEXやギルガルドEXなどはヘッドノイザーを装着してアサルト。気持ちいいっす。
二個玉も無理なく入り、最悪の場合メガヤンマで攻撃することも。
イベヤンマ、流行るで。笑
考察記事はシャンデラとサザンドラについては書くかも!?
あと大好きなコバルオンがカードになったので(しかもイラストがちょーカッコイイ)、集めたいと思います。
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